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一人ひとりに寄り添う“ことば”のリハビリ――言語聴覚士の仕事とは?

リハビリテーションと聞いて、どんな風景を思い浮かべますか?
広い訓練室で、複数の人が体を動かしている…そんなイメージを持っている人も多いかもしれません。

言語聴覚士が行うリハビリはちょっと違います。

複数の患者様と共有する訓練室では基本的にはリハビリテーションを実施しないため、実は言語聴覚士の訓練の様子を見る機会はあまりありません。

基本的には一対一で訓練室や病棟のベッドサイドでリハビリテーションを実施しています。

個室の訓練室や病棟のベッドサイドで、一人ひとりに合わせたリハビリを行っています。リハビリの内容も人によってさまざまで、まさに“オーダーメイド”のサポートです。

例えば、「食べること」に関するリハビリでは、医師や看護師、管理栄養士など、さまざまな職種と連携してチームで支援を行います。

リハビリのプロとしてだけでなく、他の職種と橋渡しをする“コーディネーター”としての役割も担うのが特徴です。

ひとりではなく、多職種との連携を大切にしながら取り組むのも、この仕事の大きな魅力のひとつです。

京都医健は、京都で唯一、言語聴覚士・理学療法士・作業療法士の3職種がそろう学校
在学中から他職種と一緒に学び、チーム医療を体感できる環境が整っているから、将来の現場にぐっと近づく学びが待っています。

国家資格取得に向けた少人数制のサポート体制も整っており、安心して学べる環境です。

気になる方はぜひオープンキャンパスにお越しください!

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