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夏のトレーナー活動 

こんにちは

年中真っ黒のスポーツ科学科 平岡です

今回は8月に行ったトレーナー活動の一部をご紹介します

スポーツ科学科では学内での勉強だけではなく、スポーツ現場に実習行くことがカリキュラムに入っています。

1つ目は「ママさんバレー講習会」

81日 近畿大学(東大阪市)

午前はママさんバレーの選手、

300Σ(゚□゚(゚□゚*)

を対象にテーピングやストレッチの指導を行いました。

バレーボールでよく起こる突き指に対する正しい巻き方とストレッチやバレーに活かせる体操を指導をしました

先生の指導を見て聞いて、最後には学生が直接指導!

緊張しながらも、一生懸命伝える姿にママさんも楽しくストレッチをしていました。

午後はトレーナーブースを設けて、試合中のケガや身体に関する相談を受け付けました。

トップアスリートではありませんが、バレーに対する気持ちが強いママさんが多く、その暑さにトレーナーの先生たちも対応に熱が入りました

そして2つ目が「近畿大学バレーボール合同合宿 トレーナー実習」

810~15日 近畿大学(東大阪市)

全国から大学や実業団、国体の代表チームが約20チーム集結する合同合宿に参加しました

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次々に来る選手に対応して、分からないことは先生に聞きながら、一生懸命にサポートしました。

テーピングを巻いた選手が、翌日、「昨日のテーピング、良かったよ。楽に飛べたし、スパイクも決まったよ。今日もお願いします!」と実習生にとって、最高の一言(*^ー゚)bグッジョブ!!

思わず先生とハイタッチ!トレーナーのやりがいを肌で実感!(v^ー゜)ヤッタネ!!

扇風機で暑さと戦いながらも、あっという間の6日間を過ごしました。

成長した実習生は次の現場でも頑張ってほしいと思います。

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今回の実習では、ハイレベルな合宿試合が日々繰り返される中、起こる怪我や疲労に対して日頃勉強してきた知識や技術をフルに活用して選手をサポート。 

1生は選手とコミュニケーションをとりながらストレッチ指導やアイシングを担当(゚ー゚)

2年生は選手の症状や悩みを聞きながら、テーピングやパートナーストレッチ、スポーツマッサージなどなどしました(≧∇≦)

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