こんにちは
柔道整復科の青山です
今回は附属の接骨院をご紹介します
この接骨院には地域の方や京都医健の学生が来られます。
柔道整復科では3年生になるとこの附属の接骨院で実習を行います。実習は受付から患者さんを見送るまでを教員の元で学びます。
では早速中に入ってみましょう
(写真:柔道整復科 青山先生)附属接骨院に入ったらまず、受付があります。ここで自分も患者さんを迎えます。
受付を通過すると・・・。
これが、施術スペースです。ぐるっと見渡すとなにやら珍しいものを発見!!
「超音波観察装置」です
目では見えない体の中の異常(例えば、筋・腱・靭帯の損傷など)をみることができます私たち柔道整復師は、骨折や脱臼をはじめ、捻挫などケガをされた方へ施術をする仕事です。患者さんに問診をした後、触診や各種テスト法を行ってケガの程度がどれくらいかを判断し、施術方法、いつ治るかを患者さんに説明します。そこで登場するのが、この「超音波観察装置」です。ケガの程度が実際に見ることができるので、患者さんも安心です。また治っていく過程がよくわかるので、よりよい治療を行っていけると思います。
これは肘(ひじ)関節のエコー画像です。このように画像として体の中をみることができます。
3年生のときの実習でも操作方法を学びますよ!!
もし、ケガやスポーツ障害で悩まれている方は一度ご相談ください。
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京都医健専門学校 附属接骨院 受付時間
毎週月・水・金
時間→9:30~12:00、15:00~17:30
お問い合わせ
075-257-6507