理学療法科教員の磯部です
10月7日から14日まで理学療法科の2年生と一緒に海外研修でロサンジェルスに行ってきました!
8時間のフライトを経て、本校の提携学校であるカリフォルニア州立大学やベロシティ(スポーツトレーニングセンター)、病院の理学療法室にて研修を受けました。
講義だけでなく、実際の実技をアメリカ人の先生や学生から学ぶことができました。特に興味深かったのは関節の動かし方やテーピングでの浮腫軽減、スポーツ理学療法です。!
ベロシティでは、ムキムキ筋肉質のトレーナのもとプロのアメフト選手が行うようなウォーミングアップを実際にやりました、私は2,3個の運動でリタイヤでした。
また、今回は、福岡・仙台・京都の専門学校から理学療法科学生がいっしょに研修をしましたので、いろんな人と友達になれました。
みなさん手を積極的に手を挙げていました!
研修を終えると、「来年も絶対行きたい!!!!」と思わせるような充実した研修でした。いっしょに行った学生さんからも「先生が一番充実楽しんでましたよ」と言われてしまいました。
それもそのはず、現地の方は私の質問に親切に答えてくださり、理学療法というものを新たに学んだ研修でした。
研修以外に、
市内観光!青い空がきれいです!
ホッケー観戦!生は大迫力でした!
最初はシャイだった学生さんもアメリカ文化に触れ、いつのまにか「hello!」や「good job!」など片言の英語でもどんどんコミュニケーションをとろうとしていました。
「帰りたくないねえ」と皆で話してながらの帰国でした。
学生さんは、皆ひとまわり大きくなったようで、理学療法士になるためにさらに勉強しようと思う毎日です。
皆さんお疲れ様でした!
とここで、入学事務局小松です!
ここまで読んでくれた方々に特典です!
今回の海外研修を引率された、理学療法科の磯部先生とはどんな先生なのか?
紹介しちゃいます!
磯部先生は、幼少の頃から、人の役に立てる仕事がしたいと思っていました!
高校時代、ハンドボール部在籍中、骨折をし、リハビリを受けた経験から、理学療法士を志しました!
そして、平成8年理学療法士免許取得!
その後、静岡のリハビリテーション勤務を経て、2年間青年海外協力隊でパキスタンへ
「理学療法士として人の役に立ちたい」という強い想いから日本を飛び出したのです!!
なんてアグレッシブなことでしょうか!
実際の当時の写真です!足を切断された方に、義足の調整をしています!
日本とはスケールが違います!
こういった経験を経て、平成21年4月~京都医健で教員となり、人の役に立てる理学療法士を育てています!
詳しくはここをクリックしてください!→磯部先生の紹介ページが見れちゃいます!
私の個人的な磯部先生の印象は、「いっつもエネルギッシュ」です!
そんなアグレッシブ&エネルギッシュな磯部先生に是非会いに京都医健にお越しください