4日目
カリフォルニア州立大学ノースリッジ校(CSUN)での研修です
栄養学の授業で「日本とアメリカにおける食生活と人種の違いが疾病発症率に及ぼす影響」について学び
ランチをはさんで
リハビリテーショントレーニングです
身体の動きには「面」というのがあって全部で3つあります。
そのそれぞれの動きと、その組み合わせを考えながらリハビリをしましょう!
という授業でした。
そして本研修の目玉である「解剖実習」です
メスをいれ解剖された献体を観察し、人体の構造について学びます。
教科書ではどうしても平面でしかわからないものが立体的に理解できます。どの様に骨へ付着しているかわかりますし筋を引っ張ると関節が動きます。
残念ながら写真ではお見せできませんが、開始直後は献体を直視できなかった学生も次第に慣れ、滅多にないこの機会を活かそうと積極的に学習していました。
そんなCSUNの研修後に行ったのは
アウトレットです。
日本に比べて一店一店が大きく回るのが大変でした。
5日目からはロサンゼルス市内観光です!
まずはベニスビーチ
たくさん露店的なところがあって海のすぐ横にはバスケットコートもあります。
次にサンタモニカ
チャイニーズシアターと免税店です
観光が終わるとホテルに戻り終了式です。
実は今回の海外研修では京都医健専門学校の姉妹校である福岡医健と仙台医健の学生も一緒に参加しました。
終了式では各校がレクリエーションを行いお互いの交流を深めました。
そして最後日は自由行動です。
近くのショッピングモールに行った学生がいれば
シャトルバスにのってディズニーランドに行く学生もいました!
今回の研修で学生はたくさんの経験を積む事ができました。これからは、この経験を活かし夢に向かってもらいたいと思います。そして何よりも1週間の団体生活を通して、想い出を共有できる仲間が増えたことは今後の学生達にとって大きな財産となるはずです