こんにちは!
入学事務局小松です!
今回は、速報ブログです!このたび、
スポーツ科学科スポーツメディカルコース2年生の四方さんが、
仙台大学体育学部、編入試験に合格しました!!!
早速、インタビューに行ってきましたのでどうぞ!
小松(以下、小)「四方さん合格おめでとうございます」
四方さん(以下、四)「ありがとうございます」
小「まずは、京都医健入学のきっかけから聞いていいですか?」
四「はい。正直言うと、体育の先生になりたくて体育系の大学を受けたんですが・・・おちてしまって・・・。それでどうしようってなっていた時に、高校の先生から京都医健専門学校は大学編入もできるよ。と聞いて、そんな道もあるんやと思って入学を決めました。」
小「専門学校から編入の道。その選択肢の中から京都医健を選んだんですね。」
四「そうなんですよ~」
小「入学してからどうでしたか?」
四「やっぱり、勉強を頑張りましたね!高校時代はソフトテニスに夢中で、勉強はあまりしてなかったんです!まぁスポーツの勉強が楽しかったというのもあるんですが。あと学園祭などの学友会活動!それも大変でしたが、楽しかったですね」
小「医健祭(学園祭)も頑張っていましたよね」
(↑医健祭(学園祭)での四方さん)
四「そうですね!でも本当に楽しんでできましたね。ほんとやって良かったです」
小「おかげで医健祭は大盛り上がりでしたね!
では話をちょっと戻して、編入試験に向けてどんな勉強をしました?」
四「そうですね。まず成績がよくないとダメだと思って学校の勉強をちゃんとしましたね。あとは小論文。これは、高校の頃ほんとキライで大学受験のとき、400字の小論やったんですが、300字以上は埋めなさいっていう問題であと1行埋まらないみたいなときもありました」
小「やっぱり小論文は書くのが難しいですよね」
四「ですね!笑 でも、京都医健に入って、小論文を書きまくりましたね!それで、先生が添削を毎回してくれて。編入試験のときは、800字詰めの小論文も平気でしたよ」
小「とても努力したんですね!それ以外にも試験対策はされたのですか?」
四「そうですね。実技テスト、メディシンボール投げや15mシャトルラン(3往復)、立ち三段跳びもあったんで夜に走ったり、学校のスタジオでメディシンボール投げなどの練習もしました!」
(↑京都医健専門学校スタジオ)
小「それが合格の秘訣なんですね」
四「まあそうですかね!やりました」
小「ほんとにおめでとうございます!では将来の目標を教えてください」
四「中学の時のソフトテニスの顧問の先生のように、いくつになっても生徒の立場にたてる先生になりたいですね!あとは、体を動かす楽しさを伝えられる先生になりたいです!今まで多くの先生方に助けてもらって、今の夢があるので本当に感謝しています。恩がえしの意味でもまた大学でもがんばります」
小「素敵ですねがんばってください
では最後にこのブログを見ている人に一言ください」
四「私のように、専門学校から大学へ行くのも選択肢の一つです。もちろん高校からすぐに大学もいいんですが。私はこの京都医健に入ってスポーツの専門的な技術・知識・資格が身につきました。今思えば、本当に良かったと思います!それも、京都医健の友達や先生がいたからこそです!」
小「素晴らしいメッセージありがとうございます。四方さんの持ち前の元気と明るさがあったからこそ、逆境に立たされても頑張れたのかもしれませんね!」
このように、京都医健では大学編入のサポートもしています!
まだ入試も間に合います!
では最後に改めて四方さんおめでとうございました