みなさんこんにちは
入学事務局の梅原です。
本日は言語聴覚科ブログ☆
言語聴覚科の授業は患者さまが協力してくださっているとの事なので、私もお邪魔してきました
この日、来てくださったのは24年前脳出血で伝導失語になられた小林さんで、本校副校長の三田村先生が診ていらっしゃった患者さんです。
小林さんは「私の経験が学生さんの皆さんの役に立つなら」ということで今回の授業を引き受けて下さいました。
授業ではご自身の症状を詳細にお話して下さり、学生も具体的なイメージを持つことができたのではないでしょうか。
小林さんのお話を聞いていると、とても以前そのような症状だったとは思えない程、回復されていらっしゃり、リハビリの力を実感しました。
小林さま
この度は本校言語聴覚科の授業にご協力頂きありがとうございました。
言語聴覚科では
今後も患者さまにご協力いただきながら、授業をすすめていきたいと思います。