こんにちは
この時期は毎年鼻水と死闘を繰り広げている入学事務局山本です(;д;)

またまた、作業療法科の授業紹介です
今度は「陶芸」の授業を行いました

作業療法…陶芸…
どんなつながりがあるのか？
と少し疑問に思われる方もいると思います

実は、陶芸で1つの作品を作り上げるには
まず粘土をこねて土台を作ります
そこから轆轤（ろくろ）を使って、形を整えます


この時には、指はもちろんのこと爪楊枝などの道具も使いながら
自分の作りたい形に仕上げていきます。

 
そして、窯で焼きあげることでようやく完成しますヽ(´▽｀)/

手のひら全体に力を入れて粘土をこねたり、
指先に神経を集中させて形を整えたり、
爪楊枝などの道具を使って、細かい部分まで丁寧に仕上げる
と、このように多くの「作業活動」が含まれているんですね

できあがりが楽しみですね

ここまで、作業療法科の実習の授業の紹介をしてきました(ﾟ▽ﾟ*)
もちろん解剖学などの座学の授業もあります
でも、こういった授業があるのも作業療法科の魅力の1つですね

そんな作業療法科に興味のある方や
人と話すことが好き
人のためになることがしたい
遊びや趣味を仕事に役立てたい

と思っている方は、ぜひ一度↓↓をご確認くださいヽ(´▽｀)/


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残念ながら、12月8日予定が入ってしまっている
という方は、コチラからご都合の合う日程をお選びください(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

また、入試状況はコチラから合わせてご確認ください

みなさんが来られるのを教職員一同お待ちしています