寒さには強い元スケート部、遊佐です
今回の作業療法科の授業はお手玉作りです!
色々楽しそうな授業を紹介してきましたが、
これらが作業療法の分野でどのように活躍するのか?
お手玉作りを元に紹介していきたいと思います(*^ω^*)ノ彡
まず、どの布を使ってどういう手順で作ろうかな?と考えること
縫い物は手先・肘・肩のリハビリに
力を入れたり、座っている(身体を支えている)ことで体幹も鍛えられます
さらには、布やハリを触る事で手先感覚低下の防止も
針やハサミを使うので、注意機能の改善
はい、これ大事!!作業中の「楽しい!」という気持ち
作品を作り上げた達成感が社会性の向上につながる
お手玉を作るだけで様々な効果があるんです
いや~、奥が深い!c(>ω<)ゞ
そして、作業療法士はリハビリを自分でコーディネートしていくのです。
それぞれの趣味・身近な事が患者様の回復への一歩に
繋がるなんて、素敵ですね
作ったお手玉でジャグリングも
色々な事ができる作業療法士目指して頑張ってね!!
作業療法科に興味がある皆さん
進路に悩む高校3年生も、医療分野で新しい事を始めたい社会人の方々も
これかれ進路を選んでいく1・2年生も参加できる
体験入学も随時行ってます!
まだまだ間に合う!入試情報はこちら!
未来の作業療法士のご来校、お待ちしてます