こんにちは
サッカー部顧問の宮江(社会福祉科)です。
8月20日、決勝トーナメントが1回戦が行われました
相手は、シード校リーグ3位の強豪チーム。
<試合前>
「まずは、ストレッチ。」
「左サイドは、この26番に任せろ」
「いや、お前じゃ役不足だ」
「やっぱり俺でしょ」
「いやいや俺ですって先輩」
「・・・」
良い雰囲気だね~
プチ作戦会議
いよいよ試合開始
「さぁ、いこうか」
「おおおーーー」
キックオフ!
おしいシュートにベンチも一喜一憂
凄まじい攻防戦が続き、スコアレス(0-0)で前半戦を折り返した。
後半5分、とうとう10番が立ち上がる。
「あとは任せろ」
しかし、
試合終盤、相手が放ったループシュートが自陣ゴールに吸い込まれてしまった。
「・・・」
1点がものすごく重く感じた。
その後、何度もチャンスを作るも、最後の最後で点を奪うことができず、結果、0対4で負けてしまった。
何度もチャンスを作り、勝つことができる可能性が十分にあっただけに、過ぎてしまった一つひとつのプレーを悔やみ、選手たちは座り込んだ。
本当に悔しい。
出た選手も、出られなかった選手も、マネージャーも真剣に試合に臨んだ証拠でもあった。
真夏の激闘は、選手たちを成長させたに違いない。
来年の大会こそ、行け行け医健サッカー部