皆さんこんにちは
トータルエステティックアドバイザーの川飛みちよです
※トータルエステティックアドバイザーとは・・・日本エステティック協会がエステティックの広範囲にわたる理論と技術を理解し、指導者的な立場になれるエキスパートとしての能力を認定する資格です。
4月27日に今年第1回目の京TBマイスクールを開きました
エステティックの今回のテーマは
『美肌を保つスキンケア』
『正しいクレンジングと洗顔編』
10代の方も、日焼け止めや化粧下地、BBクリームやファンデーションなど
きちんとされている方が多いですよねo(*^▽^*)o
健康で美しいお肌は保つには
まずは「クレンジング」から始まります。
塗った後はきちんとオフすることが大切
お肌の状態やメイクアップに合ったクレンジング選びがとても大切
今回は、スキンケアの基本「クレンジング」の種類や正しいお手入れ方法をご紹介します
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クレンジングのタイプは
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■オイルタイプ・・・油性の汚れとなじみが早い。乾燥肌の方は不向きかも・・・
■クリームタイプ・・・油性の汚れとなじみやすく、乾燥肌にも大丈夫。ぬめり残りに注意・・・
■ミルクタイプ・・・肌の負担が少なくやさしい。洗浄力が低い・・・
■拭き取りタイプ・・・手軽にクレンジングができる。肌に摩擦を起こしやすい・・・
■コレ一本でタイプ・・・手軽に済み、コストダウンにもなる。洗浄力が強く乾燥や肌荒れの原因に・・・
■ジェルタイプ・・・油性の汚れも水性の汚れもなじみやすい。硬いジェルは肌の負担に・・・
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正しいクレンジング方法は
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髪をまとめて、清潔な手で行いましょう
【手順】
①手のひらに適量をとり、額・両頬・鼻・あごの5か所におきます。
② 指の腹でやさしく顔全体に広げます。
③ 力を入れずやさしく指の腹で円を描くようになじませます。(お顔の内側から外側へ)
④ 小鼻やあごなど凹凸部分、生え際や耳周辺やあご下など残りやすい部分などもきちんとなじませます。
⑤ ふわっ~と、クレンジング剤が軽くなったら終了です。時間をかけたり、こすったりのクレンジングはNG。
⑥ お水に近いぬるま湯をかけるように洗い流します。
プラスのお手入れ
クレンジング後のホットタオルは次の洗顔の効果アップ
→ホットタオルの作り方は次回に・・・つづく
No!!
マッサージを兼ねて・・・はマチガイ
クレンジングでクルクルとマッサージすることは、肌への摩擦や汚れがキメや毛穴に戻ります。
汚れが浮き上がったらクレンジングは終わりましょう。
「私のクレンジングは大丈夫?」
そんなご質問やご相談もお待ちしています♪