こんにちは。作業療法科 教員の谷村です
今回は作業療法科3年生の授業です
「作業治療学、関節リウマチ」の授業でスプリントを作製しました
※スプリントは熱可塑性プラスチックとういう低温で加工できる素材を使い、医師の指示のもと作業療法士が作製します。
簡単に見えますがなかなか大変
または、大変そうに見えてなかなか簡単です
作業療法士になったとき「そうや！スプリントを試してみよう！」と、
思える作業療法士になってほしいですo(*^▽^*)o
今回は「全周型カックアップスプリント」を作製しました
患者さんに使っていただく時は縁張りをしたり、ストッキネットを使うなどして快適な装着感を得て頂くようにします。
このスプリントは手関節の痛みや、グラグラするなどの動揺性を認める時に使います
この学校でいろいろ経験してもらうことで、たくさんの引き出しを持って、羽ばたいていける手助けをできればと思っています！
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