みなさん、こんにちは
今年の年賀状は版画にしようと決め、毎日彫っている作業療法科の中村俊介です
今回は作業療法科での授業風景を紹介いたします
OSCE(客観的臨床能力の評価)という授業風景です
OSCE(オスキー)とは、『実習を行う能力が身に付いているかを試す実技試験』です
作業療法科の3年生は12月から臨床実習に行っています
その最終確認が、OSCEということになります
2年生も、実技試験に協力してくれています本当にありがとう
今回のOCSEでは2つの実技試験を行いました。
1つ目はマヒの状態を確認する検査です。
2つ目は道具を使った手の機能検査です。
緊張しているためか、説明が棒読みの人も多かったです
不安でキョロキョロしてみたり・・・
緊張を和らげることは、非常に大切な技術です
2年生も上手く演技してくれています!さすが作業療法士の卵と感じた瞬間です
裏話ですが・・・
実技試験前の数週間は授業が終了すると、学校に残ってクラスメイトと実技の練習をしていました!
本当に頑張ったと思います
全員で乗り越えられて、正直に言うと「ホッ」としています
最後になりましたが、
実技試験に協力してくれた作業療法科2年生に感謝します!!
実は2年生は午後から定期試験がありました。
それにも関わらず、快く引き受けてくれた気持ちに感激しました
これからも、定期的に作業療法科の授業を報告しますので、ぜひご覧ください♪
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