みなさん、こんにちは
柔道整復科教員の高橋です
10月19日に公益社団法人日本柔道整復師会
『第39回近畿学術大会滋賀大会』がピアザ淡海で開催されました
その様子を少しご紹介します!(遅くなりましたが…)
今回は、
養成校ポスタープレゼンテーションで、京都医健の在校生2名も発表しました
(ポスターに内容をまとめてその前でプレゼンするというものです)
2年 午後集中コース 山田さん
「ストレッチと手技療法の優位性について」
股関節の屈曲可動域においてストレッチと手技療法の二つの治療に対してどちらに優位差がでるのかという内容でした。
1年 夜間 佐藤さん
「日常生活での左右差による重心の偏り」
日常生活においてどのような左右差が重心の方よりに影響しているのか調査した内容でした。
2人とも立派に発表している姿にとても感心しました
よくがんばりました!!お疲れ様です♪♪
記念に琵琶湖の前でもパチリ
今回は滋賀大会ということもあり、多くの在校生も学会に参加しました
柔道整復師の先生方が論文発表や超音波や介護についての発表、医療機器展示など大変勉強になる一日でした
普段とは違う経験や学びがあったのではないでしょうか
来年は京都での開催ですので、
日頃疑問に思うことなどを、実験して一人でも多くに発表して頂きたいです
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