IKENの楽しいキャンパスライフ&イベントがまるわかり♪京都医健専門学校ブログ

トレーニングルームブログ ~正しいアイシング方法を伝授~

皆さんこんにちは(^^) トレーニングルームの衣川です

最近、私が京都医健専門学校の学生だった時に、
一緒にスポーツ科学科で勉強をしていた友達と岐阜県まで
スノーボードをしに行ってきました~(^^)

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卒業をしても、同じ職種で仕事の相談をし合ったり、他愛のない話ができる仲です♪

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楽しかったです!⊂二二二( ^ω^)二⊃ 

しかし・・・私事ですが、スノーボードで膝を強打しまして、
内出血と腫れが出ております。笑 
 
内出血や腫れがある時は皆さんもご存知“アイシング”をする必要があります!

皆さんは“正しいアイシング”ができていますか?

“正しいアイシング”はただ冷やすだけではありません!

ということで、今回はアイシングについて紹介します(^∇^)

皆さんはRICEをご存知でしょうか?(お米ではありませんよ。笑)

↓それぞれの頭文字を取ってRICEです。

Rest:休息
Ice:冷却
Compression:圧迫
Elevation:挙上

この4つ(休息、冷却、圧迫。挙上)をしてやっと“正しいアイシング”になります。

約20分冷やして40分氷を外して休憩、の1時間のサイクルを続けます。

それぞれ詳細を言いますと・・・

Rest(休息):その名の通り身体を休めることです。

Ice(冷却):袋に氷を入れて、空気を抜きます。
空気を抜くことにより、中の氷が溶けにくくなります。
又、患部の形に合わせやすくなるため、患部全体を冷やすことができます。

Compression(圧迫):バンテージやラップを利用して患部を圧迫します。
内出血や腫れを最小限に食い止めます。

Elevation(挙上):患部を心臓より高い位置に上げると出血が減り、血液が心臓に戻りやすくなり腫れを抑え、早くひかせることができます。

スポーツをしていて、怪我をした!腫れてきた!

日常生活で怪我をして腫れてきた、熱も持っている!

・・・そんな時は“正しいアイシング”をして、早く治しましょう(^^)V

最後に最近のトレーニングルームの1枚!

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鍼灸科柔道整復科仲良しメンバー

みんなでバランスボールを使ってトレーニングしました!

このようにトレーニングルームは・・・毎日大盛り上がりです♪♪

みなさん!勉強などで行き詰ったときは・・・
気分転換にトレーニングルームへお越しくださいね(´▽`)/

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