視能訓練科教員の永谷です
ようやく試験が終わり、ほっと一息の2年生
しかし2年生の後期はまだまだ終わりません臨地実習がスタートしました
臨地実習とは、
病院やクリニックで実際に働かれている視能訓練士の先生の指導のもと行う実習であり、視能訓練士となるために必要な単位の一つでもあります
2年生の後期にあるこの臨地実習Ⅱは理論も実技も修得できているものとして行います
その確認として実習の一週間前に視力検査等の実技試験、口頭試問を行いました
自信をもって実習に臨んでもらうための取組みのひとつです
緊張のために普段できている説明が抜けてしまったり、
実際の患者様ではもっと緊張すると思いますが、そこでの差はやはり練習量
それに気づき、練習した人はより充実した実習となるのではないでしょうか
それ以外にも実習に向けての特別講義に、
フォトグラファーとしてご活躍の深尾先生(視能訓練士)にお越しいただき、
眼底検査のより実践的な検査方法をご教授いただいたり、
作業療法科の先生にご協力いただき、車椅子の操作方法について学びました
そして、実習激励会
校長先生、教務部長、教務副部長、キャリアセンターの齋藤先生、学科主任の金野先生より激励のお言葉をいただき、記念品の授授与を行いました
それを受け、大学病院、総合病院、個人眼科代表の3名が決意表明
とても堂々としており、学生さんの成長を感じることができました
5週間の実習中には辛いこともたくさんあると思います。
でも一人ではなく、
みんなも同じように辛い中で頑張っていること、
何かあったときには、校長先生をはじめ、たくさんの先生方が後ろにいて支えとなることを忘れずに頑張ってきてください
視能訓練士の知識とオーラをまとって帰ってきてくれることを期待していますo(*^▽^*)o
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