こんにちは入学事務局の浅見です
いきなりですが、視能訓練士ってご存知ですか
“眼科にいる人”というイメージが強いですかね
みなさんの中でも、一度は眼科やクリニックに行ったことはあると思います
「C←どちらの方向が空いているか指でさしてくださいね」 とか
「赤と緑 どちらの方がよく見えますか?」 とか
気球の絵を見ていたら、あっというまに検査が終わって・・・
いったい何をしているのか・・・?!
今回調査をしてきました★★
体験したのは、
まずは、
屈折検査です★
眼の屈折度(どこにピントが合っているか)を測定する機械なんです。
反対から見るとこんな感じ!!(゚ロ゚屮)屮
人間の目は、外からきた光が綺麗に屈折して、
目の奥の網膜に焦点が合うことではっきりと見ることができます!
目の奥の網膜に焦点が合うことではっきりと見ることができます!
屈折が乱れていると、モノが二重に見えたり、かすんで見えたりします
立体視検査
こんなメガネをかけて、両目で立体的に見る力があるかを調べる検査です。
立体視がなければ、
ものや人、風景が一枚の絵にしか見えません
角膜内皮細胞検査
モニターに映っている点のようなもの・・・
なんだこれはΣ(`0´*)
角膜の内皮細胞を映したものです
角膜内皮細胞は、角膜を透明に保つための大事な細胞です。
正常な数の細胞が存在しているかの検査ですが、
この細胞の数が少なくなると、角膜が白く濁って見えにくくなります
コンタクトレンズを数十年間使用している方は要注意です★
知らないうちに、角膜内皮細胞が少なくなってしまっているかもです
角膜形状解析検査
みなさんいかがでしたか
眼科などで、いろいろな検査を受けますが、
視能訓練士・眼科医は、こんなところを見ているんですね
以上!
視能訓練士の体験でした
今回は男性陣5人で体験しましたが、
視能訓練士の9割は女性です
「自分も目の検査をしてみたい・うけてみたい」
「視能訓練士に魅力を感じた」
そんな方は、一度、京都医健視能訓練科を見に来てくださいね(゚ー゚)
ご予約はコチラ♪
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆