みなさんこんにちは入学事務局の浅見です( ̄▽ ̄)
①アメリカ生まれ
この3つのキーワードから連想する場所はどこでしょうか
正解は、下をご覧ください
先日の日曜日、
社会福祉科のMyスクールが開催されました(^^)
今回のMyスクールは、
講師は、鈴木先生です☆
”ゴミ屋敷”を例にしてグループワークを行いました!
多くの方が「ゴミ屋敷」と聞くと、
「汚い・困る」という印象をもたれるのではないでしょうか?
実際にゴミが歩道にも散乱し、
小学生などの通学路が変更される事態や、
近隣住人で生活に影響を受けている場合も少なくありません
しかし、「ゴミ屋敷」が問題となり、
テレビや新聞社が取材をする
その取材や報道をみた人たちが、
「ゴミ屋敷」だけでなく環境問題などの社会問題について考えれば、
それは「ゴミ屋敷」という地域の課題によって、
地域の人と人とをつなげるきっかけとなります
一人が抱える問題を地域の課題として取り組んでいくのも
社会福祉士の役割と言えます
さらに、「ゴミ屋敷」の「ゴミ」にだけ目先が行きがちですが、
社会福祉士はそこに住む住人の想いや考え、価値観に沿いながら
一緒により良い生活を目指します(^^)
「ゴミ屋敷」の住人の視点に立つと、
自分にとっての安らぎの場所で会ったり、
昔の思い出が詰まった場所だったり、
実は孤独や悩みなどのSOSであったり、
周囲の考えや想いとは全く異なる場合も少なくありません
先生の講義に、
みなさんも「なるほど~・・・」と頷いていました
多くの人が生活し、様々な価値観が集まる社会で、
個人一人一人の価値観を聴き、
生活の歴史を汲み取りつつ、支援を行う・・・
それが社会福祉士です。
また、最初に言っていた
①アメリカ生まれ
②15万坪
③千葉なのに東京
から連想するもの・・・答えは、東京ディズニーランドですよね
今回の講義のテーマであれば、
いくつかの情報をくみ取り、
なぜゴミ屋敷になったのか?
を連想し生活を援助するのも社会福祉士の仕事なんです!
入学が決まった方も、
まだまだ入試を検討中の方も是非お待ちしておりますw(゚o゚)w
次回は、
ご予約お待ちしています★