みなさんこんにちは
季節の中で一番「冬」が嫌いな作業療法科教員の重永です(￣▽￣)
早くあったかい季節になってほしいですね
11月19日～26日に海外実学研修へ引率してきました
思い出盛りだくさんなので、勉強編・観光編に分けてご報告します
カルフォルニア州立大学ノースリッジ校（CSUN）
まずはオープニングセレモニー♪
これからたくさん学べることに
ウキウキ・ワクワクしていますまだまだ元気
そんな日の講義の様子を少しだけ・・・
福岡医健専門学校の
作業療法科・医療事務ビジネス科の学生のみなさんと一緒に学びました
まずは、車いすに乗ったまま
下肢（足）の筋力を鍛える機械を体験したり
現地の学生さんと一緒に
セラバンドを用いた筋力エクササイズを経験したり
キネシオテープの使い方を学んだり・・・
多くの体験をさせていただき、
この日だけでも多くの吸収・発見☆があったようですﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)
なにより、日本で学んだ知識が
体験を通じて繋がったようで学生のテンションも上がってました( ＾ω＾ )
カリフォルニア州立大学ドミンゲス・ヒルズ校 （CSUDH）
アメリカにおける作業療法士の役割についての講義
日本とアメリカの作業療法士の立場も若干違うようです
続いては感覚統合の講義
まずは“部屋にあるものを使って遊ぶ”というテーマ。
それぞれ全力で遊びます
この遊びも大切な授業。
子供のリハビリは“遊び”を通して行います！
そんな私もちゃっかりしっかり遊びました(*´vﾟ*)ゞ
どうです？すごいバランス能力でしょ？* ´З｀)σ（←実は必死でした）
続いては
小麦粉を使って『こむぎねんど』作り！
“アメリカをイメージするもの”をテーマにそれぞれ作品作り。
「アメリカと言えばバスケ？」
「ハンバーガー？」
何が有名？と考えながら思い思いに作成。
ハンバーガーをイメージして作成しました
発想を変えて“米国”の『米』の文字を作りました
さまざまな五感の感覚を利用してアプローチする
感覚統合を深く知ることができたようです
講義の合間の休憩時間
折り紙を使って現地の学生と交流タイム
芝生をみるとついつい相撲をとってしまったり
バレーボールを通して学生交流(*ﾟ∀ﾟ)=3
勉強も休み時間も全力で楽しんだ学生達でした。
小児の施設見学
その他にも小児の施設にも行かせてもらい、
実際に働いている作業療法士の姿を見ることができました！
次回は観光編！お楽しみに♪
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