こんにちは鍼灸科の中島です(* ̄ー ̄*)
今日は3年生実技風景をご紹介したいと思います
3年生は2学期で実技授業を終了します
今回は「冷え症」をテーマに実技授業をしました
さて、「寒がり」と「冷え症」の違いは・・・??
定義は、
「冷え症」とは、「身体の特定部位が特に冷たく感じる場合」、
すなわち足腰、手などの身体のある部位だけ冷たく感じることです
すなわち足腰、手などの身体のある部位だけ冷たく感じることです
「寒がり」とは、全身が冷たく感じるということです。
これから冬も本格的になっていきますので、
これから紹介するツボを参考に
冷え症対策してみてはいかがでしょうか??
1.寒風:梁丘穴の外方、腸脛靭帯上縁にとる
たぶん寒風をとってるのでしょう・・・。
冷え症の方は圧痛がみられます。
冷え症の方は圧痛がみられます。
2.八風:足の指間を広げて中央の赤白肌目に取る。
こんな感じです。
かなり敏感なところですので、痛くなく打てるように練習!!
でも、いたるところから「痛い!!」って悲鳴が聞こえてきました
練習あるのみ!ですね
3.女膝:足のかかと後面、出っ張りがあるところ。
ここにはお灸をしました。
このクラスでは1年生の実技、3年生の実技を担当しました。
3年生になると1年生の時と比べてやはり上達しましたね~。
2年・3年生のはり実技担当森川先生から指導を受け、日々成長してきました。
みんな真剣に実技練習しています。
あとは、国家試験に向けて猛勉強してください
冷え症の方は、今日のブログを参考にこの冬を乗り切っていきましょう
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