みなさんこんにちは(*^-^)視能訓練科の永谷です
今回は2年生の授業をご紹介します
2年生の後期は理論・実技の総まとめの時期となります。
そして、学内で学んできたことが
実際の現場でどのように使われているのかを学ぶ、
臨地実習を3年生の前期まで行います(゚ー゚)
実習期間は実習形態によって異なりますが、
期間中は学校に登校せず、臨床に身をおき、
現場の視能訓練士の先生のご指導のもと
視能訓練士業務について学びます
2月から始まるこの臨地実習に向けての目標を
情報科学というパソコンの授業で発表するというので
担任の金野先生と覗きにいってきました
実習先施設の機器、診療内容や特徴などの調べたことの紹介後、
それを踏まえて実習に向けての取りくみ等を発表していました
スライドはよくまとまっており、見やすいものが多く、
文字の大きさや字体、背景などにその人らしさが表れていました
発表の後には質疑応答も行われ、
発表に対する講評をきちんと入力している姿も・・・
また、この授業とは別に現場視能訓練士の先生にお越しいただき
「実習に向けての心構え」について、
実習生を受け入れる立場からの授業をしていただきました
見学実習との違いは何か、
実習に来る学生はどのような知識を身につけてくるべきか、
どのような態度でいるべきか、
今からできる実習対策までをご指導いただきました
初めての長期臨地実習に不安を感じている人は多いようですが、
学内で学べない多くのことを、修得できる貴重な機会です
現場で行われている検査を理解し技術の向上ができるよう、
学内での理論をしっかり身につけ、
より実りある実習を行い成長して帰ってきてくれることを教員一同願っています(o^-^o)
「臨地実習の先には患者様がいる」ことを忘れずに
では、また(^^)☆
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