みなさん、こんにちは！
言語聴覚科の児島です(^_^)v
早いもので新入生が入学して1か月が経ちました！
他の学科でもブログにありましたが、
言語聴覚科でも1泊2日の琵琶湖宿泊研修に行ってきましたので、様子をご紹介します
学校に集合してからバスで目的地まで向かう約1時間半の間に
一人ひとり自己紹介
入学初日のオリエンテーションでも自己紹介の時間はありましたが、
その時とは別の話をしたり、あるいは同じ話題でも、さらに膨らませたりなど
工夫して、それぞれがしっかりと自己アピールをしていました
1日目の研修では、
言語聴覚士の仕事について、その職業に就くためにこれからの2年間で何をどのように学ぶのか
という授業や、
声を出す部分、つまり喉（喉頭）の仕組みを知るために
紙コップで模型を作りました
隣同士和気あいあいと工作に集中しながら模型作成に取り組んでいました
その後に行われたグループワークでは、
「自分たちがどんな言語聴覚士になりたいのか」
「そのために必要なこと」
について意見をまとめて最終日に発表します！
午前中に学校で授業を終えた2年生の先輩スタッフ6人も駆けつけてくれました。
2年生が1年生のグループに参加することでディスカッションがさらに深まっていたようです
そして2日目。
学校生活を送るうえで大切な心構えや、目標を達成するために何をすべきかを再確認
そのあと、いよいよグループワークの発表です
発表用の模造紙には、絵や色を使って伝えたいことを視覚的にアピールしたり、
自分たちが成長していく姿を、卵から成鳥まで、あるいは植物にたとえたりと、
それぞれの班でオリジナリティにあふれた工夫がたくさんみられました！
また説明をする際にも、声を大きく、わかりやすく伝える、簡潔に伝えるなど
どう伝えるかという意識がどの班もしっかりできていたのがとても印象的でした(^_^)v
昼食は好天に恵まれ、野外バーベキュー
あちらこちらで話に花が咲き、
教員も学生も一緒になって春のうららかなひと時を楽しく過ごすことができました
これから2年間、
立派な言語聴覚士、頼りがいのある言語聴覚士になることを目指して
仲間同士、励まし合いながら切磋琢磨していける、そんなクラスになれればと思いました。
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