みなさんこんにちは。
柔道整復科の埴岡です
今回は全日本実業柔道団体対抗大会に出場するために宮崎県にやってきました
本大会は日本全国の実業団が集まり日本一を決める最高レベルの大会です。
選手は現地に到着後、体を動かすため大会会場(ツワブキ武道館)に向かい明日の試合の為、
ウォーミングアップを始めます。
大会1日目に男子の3部、女子1部、2日目に男子の1部・男子2部、女子の2部の
試合が行われ、日本一を決めます
京都医健専門学校は本大会で、男子は団体戦3部に、女子は団体戦2部にエントリーしています。
翌日大会1日目の開会式が終わりいよいよ男子の3部の試合が始まります。
京都医健専門学校はひらた整骨院との試合です。対戦相手はなんと自分たちがこれから目指す
柔道整復師の先輩方でした。
相手チームは全員が柔道経験が豊富な選手ばかりですが、京都医健の選手も
それに負けておらず堂々と試合に挑みます
学生達は日ごろからの練習で自身の課題・目的を考え一生懸命練習して成長し、
本大会に向けて頑張ってきました。
相手選手との力の差が徐々に出始め結果、一歩及ばず負けてしまいました。。。
しかし選手たちは今大会での目標、自分から攻めるという柔道をして選手自身、自信につながったと思います。
また相手チームが自分たちがこれから目指す柔道整復師の先輩達だったということもあり、柔道整復師もこのような大きな大会に出場 しているのだと、良い刺激になったと思います
男子チームは2日目に行われる、女子の応援に向かいました。
2日目は女子の2部の試合が行われ、京都医健は1回戦、了徳寺学園と対戦しました。
了徳寺学園は今大会で優勝したチームで選手たちの中にはアジア大会や国際大会で優勝をしている
ような柔道経験が豊富な選手が多く、京都医健よりも大きな選手がいます
京都医健の選手たちは、必死に相手に向かっていきますが、相手もそれよりも強く
結果、負けてしまいました
1日目、2日目の結果は残念でしたが、学生たちは個々に悔しい思いや反省点などを自分自身で考えていました。
今回、学生たちは試合には負けはしましたが、大きな大会でも堂々と自分の力を発揮し、
いつも通りの自分の柔道ができており、自信 につながったと思います
また次の大会(学校協会柔道大会そして滋慶学園総長杯)でも自分の力を最大限に発揮し、
今大会での課題を修正し日々の練習に打ち込んでくれると思います
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