こんにちは

トレーニングルームの音田です（＾＾）

 

 

私は、１０月１日～１０月１１日に岩手県で行われていた国民体育大会に

大阪府の陸上競技のトレーナーとして１週間帯同してきました

 

 

国体という日本の大規模な大会に参加させてもらったのは、初めてです

大規模な大会だからこそ選手のレベルも高く、今年の８月に行われた

リオデジャネイロオリンピックでのメダリストも目の当たりにしました！！

 

 

そんなトップレベルの選手がいる中、大阪府の成績は４７都道府県中

天皇杯（男女総合成績）２位

 

これでもすごいことなのですが、、、

 

なんと、皇后杯（女子成績）は、１位！！！！東京と１５点という大差をつけて、優勝しました！！！！

 

１週間という短い期間ですが、毎日選手と接し頑張っている姿を見てきたので、結果を知ったときは凄く嬉しい気持ちになり、みんなで喜び合いました！！

 

 

 

 

そんな大会期間中のトレーナーの１日の行動は、、、

 

朝一番の試合に出場する選手がいるので、トレーナーもその選手に合わせて宿舎を出発します。

 

 

競技場に着くと、ケアやテーピングが必要な選手はトレーナーの元へ来て、試合に向けて準備をしていきます。

 

テントはこのように選手がリラックスできる空間を作り、ここでケアをしていきます。

 

 

試合の合間に、翌日試合の選手のケアをしたり、選手が頑張っている姿をウォーミングアップ場や競技場に観に行ったりしました。

 

 

選手と一緒に緊張を感じ、選手と一緒に大声を出して応援し、良い結果が出ると一緒に喜び、これがスポーツ現場の楽しさだなとつくづく感じていました

 

 

競技を終え、宿舎に戻ると翌日に試合のある選手のケアをします。

 

 

 

この様なスケジュールで、１週間過ごしました。

帯同する前は正直不安がありましたが、選手と関わりケアをしていく中で不安が楽しみへと変わっていき、国体が終わるころには「この大阪チームに帯同できて良かったな」と感じていました!(^^)!

凄く貴重な体験をさせて頂きました！！

 

 

大阪陸上チーム、ありがとうございました！！！！

 

 

最後になりましたが、

 

京都医健に入学することを考えてくださっている方、

自分にこんなことができるのか、と不安に感じている方、

私をはじめ、京都医健の学生も皆それぞれ期待と不安を感じながらも何かに挑戦しています！

 

 

不安を乗り越えて何かに挑戦していく力を、京都医健で身につけていきませんか？

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