みなさんこんにちは

視能訓練科の永谷です

京都医健では、海外の教育機関と教育提携を結び、世界につながるネットワークを築いています。

海外研修は、このネットワークを活かしたオリジナルの研修プログラムになっており、

世界の第一線で活躍するプロや先生から、専門性の高い知識や技術を学ぶことができます。

10月に予定しているその海外研修に向け、1.2年生を対象にガイダンスを行いました

研修期間は約1週間です。

これは、研修期間中にお世話になる、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校（ロサンゼルス市）の写真です。空の青さが違います

その他にも、食文化、考え方、資格についてなどの日本とアメリカの違いを交えながら、

どのような1週間を過ごすのかについて、過去の研修の引率をされた櫨場先生からお話いただきました

大学での研修では、視覚についての勉強をしたり、牛眼の解剖をしたり、検査機器の体験などがあります

個人の旅行では体験できないことが多く含まれており、その他、ディズニーランドや、スポーツ観戦などもあります

ガイダンスに参加する教員2名。真剣に聞いていますが、なぜなのでしょうか。。。

実は私も海外研修体験者です

病院見学時に学生全員が黒のスーツで訪問したところ、「今日はお葬式か何か」と言われたこと（海外の方の洋服はカラフル、スーツの色もきれい）、「日本人は質問がない、興味がないの？理解ができなかったの？」と言われたこと、ディズニーランドの夜のウォーターショーが綺麗で感動したこと、空がどこまでも青くて湿気がなくさわやかで過ごしやすかったこと、コンビニやスーパー巡りをしたこと、ルームメイトと毎晩テレビゲームで遊んだこと、ホテルの朝食にでてくるオレンジジュースの味がとても濃くおいしくて毎朝楽しみだったこと、いろいろなことが記憶に残っています。皆さんも是非、一生の思い出作りに参加してみてください。

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