精神保健福祉科の鈴木です(*^_^*)
今日は、精神保健福祉科の演習授業の様子を紹介したいと思います
精神保健福祉科の学生さんたちは、毎月行われる模擬試験だけでなく、11月から始まる精神科医療機関の実習に向けて演習を頑張っています
この演習は2つのグループに分かれて取り組んでいます。まず精神保健福祉士が知っておくべき制度やサービスに関する知識を調べ、まとめ、共有します。この時点で、日程の調整や情報収集の方法、共有の仕方など、集団で物事を進めるむずかしさを経験します。
次の段階では、実際の面談場面を想定して、その知識を実際に伝えるロールプレイを行います。
学生さんたちは「どんな伝え方がわかりやすいか」「自己紹介はどんな方法がいいか」「どんな質問が来るか」など、想像力を膨らませてグループで話し合っていました。
精神保健福祉士は、制度や知識、関わり方などを学ぶだけでなく、それらを実際の現場で使えなければなりません。すぐにできるものばかりではありませんが、演習授業を通してさまざまな気づきの中で成長していただきたいと思います。
9月・10月にかけていくつかのテーマについてロールプレイを行い、そして11月の実習に入っていきます。
実習でしか学べないこともたくさんありますで、より良い実習にするためにも共に悩んで、一生懸命に取り組んでほしいと思います。
資格を取得するだけでなく、京都医健での学びが一人ひとりの成長につながるように、教員も一緒に学ばせていただきます
今後も定期的に授業紹介をしていきますので、お楽しみに
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