こんにちは☆社会福祉科の真辺です
社会福祉科卒業生(3期生)が来校し、社会福祉科・精神保健福祉科在校生に国試受験に向けて励ましのメッセージを寄せてくれました。
当日の様子をご紹介します
現在、医療ソーシャルワーカーや児童指導員として仕事をしている3期生の3人。
在学中は必ずしも優等生ではなかったのだそう。でも、必死でラストスパートを走り抜けて、みごと“合格”を勝ち取った経験を在校生にやさしく語ってくれました
・ラスト3ケ月、朝から学校に来て勉強!勉強!勉強!スパートをかけるのは一日でも早い方がいい。
・自分の弱点を教員と一緒に洗い出して、弱点を集中して徹底的に取り組んだ。
・科目テストの勉強で基礎固めをして、その後応用力をつけるための対策を行った。
等、昨年の自身の様子を在校生に力強くもやさしく披露。
優しい口調の中に、在校生の合格を願う気持ちや後悔しないために一日も早く国試に向けてスパートをかけることを語りかける姿に、実体験に勝るものはないなぁと感じました
卒業後も京都医健を思い、後輩のことを想って来校してくれる卒業生に感謝!感謝!
在校生から『前日は何をしていましたか?』『当日は何か参考書は持って行きましたか』といった質問も飛び出しました。
「前日は早く寝ました」「前日は何をしてたかなぁ~」「簡単な問題を軽く解く程度」
そして、当日の持ち物については
普段使っていたワークブックや過去問を持って行ったものの、試験場では勉強する余裕はなかったとのこと。
試験場で一番、気持ちが落ちついたのは、中川先生の掛け声のもとみんなで唱和した「ハッピー!ラッキー!クオリティー!!」というあのフレーズ。
心で「ハッピー!ラッキー!クオリティー!るみ子(中川先生のファーストネーム)先生~」と叫んで、試験にのぞんだという話に一同大爆笑
でも、日常を思い出すことが気持ちの安定につながる、心を落ち着けパフォーマンスを上げるルーティンを日頃から習慣づけることも大切なことを、楽しく伝えてくれました。
短い時間でしたが、在校生にとっても教員にとっても国家試験に向けて「さぁ頑張ろう!」と気合を入れる良いひと時になりました。
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