みなさんこんにちは鍼灸科の樽井です
10月10日、17日、24日に全学科を対象とした東洋医学ゼミを行いました。
東洋医学とは古代の中国で誕生し、今日まで伝わる伝統医学です。
鍼灸科では普段から勉強している東洋医学ですが、今回はすべての学科を対象に
東洋医学の養生をテーマに「心と体のチェック」、「自分をいたわる生活の工夫」について学びました。
鍼灸治療は病気になる前や日頃のケアにも効果的
それは病気にならないように”予防”するだけでなく、”養生”(健康増進)を考えるから
病気とまではいかなくても、体がどこか不調だったりや気分がすぐれなかったり、
より健康を目指して、体質をチェック、自分にあったセルフケアを考えました
学校生活や休日の過ごし方などが、心と体に与える影響を考えたことはありますか
一日のさまざまな場面を、体力を消耗したのか、どんな気持ちだったのか、
シンプルな視点で考えると、ついつい頑張り過ぎてた?など気づくことがあります
また、東洋医学の「脈診」にもチャレンジ
体質、体調を手首の動脈の拍動からチェックします。
お互いに比べてみると、「人によって全然違う!?」と初挑戦でもいろんなことが分かりました
普段の学びに+α!学科を超えた学びができるのも京都医健の特徴です!
違う分野を勉強して、新しい視点・発想をもつことで、日々学んでいることの活用の幅も広がるとうれしいです
◆───-- - - - - - - – --───◆
鍼灸科に関する情報はコチラ⇒クリック
鍼灸科のオープンキャンパス情報はコチラ⇒クリック
選択ゼミの詳しい情報を知りたい方はコチラ⇒クリック
◆───-- - - - - - - – --───◆