みなさんこんにちは
視能訓練科の永谷です
社会福祉科、精神保健福祉科の先生方に、見学実習を終えた2年生を対象に、
実習に振り返りと、社会福祉科、精神保健福祉科の相談援助の案内について
の授業を行っていただきました
まず、宮江先生の授業では、実習でつまずいたこと、失敗したなと思うことを個人で書き出します
その後、4人で1グループになり、それぞれの問題点の原因と対策を話し合い、グループの代表者1名が1つの問題点について発表し、クラス内で共有をしました( ̄▽ ̄)
自分と同じような失敗をしていても、人によって原因が異なっていたり、なるほど!と思う解決策があることがわかりました
自分がどの過程でミスを起こしたのかを振り返ることで、正しい解決策が見つかるということを教えていただきました。
後半には同じく社会福祉科、精神保健福祉科の鈴木先生より、「鈴木先生の利用法」についてお話と説明がありました
社会福祉士、精神保健福祉士は相談援助を行う仕事であり、学校の中では学科教員には相談しづらいが誰かに聞いてほしいことがある、何かはわからないけれどなぜか不安がある、など相談があれば、いつでも頼ってねと優しい言葉をかけていただきました。
ただし鈴木先生は相談にのるだけであって問題解決、決定を行うのは学生さん自身だというお話がありました。
学生さんが、自分自身で解決する力をつけるための訓練やお手伝いをしてくださるのが鈴木先生という存在なのです
今すぐ必要ではなくても、何か困ったときや不安があった時には、話を聞いてもらえる場所があるというのは心強いですね
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