みなさんこんにちは。

入学事務局のサイトウです。

本日は言語聴覚科の授業にお邪魔させていただきました

今回は「小児セラピー」の授業

1年生が参加し、トコトコの会京都（ダウン症の親の会）の方に来ていただき、

摂食・嚥下訓練や構音訓練・書字訓練・語彙訓練などを行わせていただきます

この授業は三田村副校長がお子さんとコミュニケーションをとる様子を学生さんが見学します。

さてこれらの写真ですが、ガラス越しに写しているのがわかりますか

これは、訓練室の中がマジックミラーになっており、外からは中の様子がよくわかりますが、

中からは鏡のようになっており、外の様子が見えないようになっています。

なので、学生さんたちは外からセラピーの様子を見学してメモを取っております

セラピーが終わったらプレイルームで学生さんはおもちゃや遊具でお子さんと遊んで、その創造力

を発展させます。

つまり、遊びに関しても学んでいく事が大切なんですね

京都医健専門学校の言語聴覚科ではこのように小児から成人まで様々なコミュニケーションに障がいを抱えた方にご協力いただいて、授業や交流会を行っております。

こういった授業や活動を通して業界に貢献していける言語聴覚士を目指していってくださいね

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