みなさんこんにちは。

 

柔道整復科の埴岡です

前回に引き続き、本日は総長杯柔道大会の団体戦の様子をお伝えします

 

個人戦の様子はコチラ

 

さて、まずは女子団体戦の様子からお届けします

女子は2チームが出場！

最初にBチームの試合。相手は東洋医療専門学校Aチーム。

先鋒は新選手

次鋒は古城選手

大将は伊吹選手

3名とも粘り強い柔道を見せてくれましたが残念ながら1回戦敗退となってしまいました

 

続いてAチームの試合。シードでの出場となり、相手は名古屋医健専門学校Aチーム

先鋒は堀口選手

中堅は川島選手

大将は山岡選手

 

結果Aチームは3位となりました。

 

 

続いて男子団体戦です。

最初にBチームの試合、相手は北海道メディカルスポーツ専門学校です。

先鋒　渡邊選手

次鋒　西元選手

中堅　中野選手

副将　梅澤選手

大将　上野選手

自分よりも体の大きな相手とあたっても一本にこだわる柔道に徹しており、見事に勝利

準決勝へ駒を進めました。

 

続く準決勝では昨年度の優勝校である東洋医療専門学校との勝負。

全メンバー持てる力を出し切った試合でしたが、惜しくも敗れ、3位という結果でした。

 

Aチームは1回戦に東京メディカルスポーツ専門学校との試合。

先鋒　木村選手

次鋒　西山選手

中堅　岡本選手

副将　伊藤選手

大将　中野選手

このチームも安定した実力を持った選手がそろっており、一本勝ちなど

綺麗な柔道を見せてくれ、準決勝に進みました

続く準決勝は福岡医健専門学校との試合。

準決勝も相手から一本を取る柔道で勝利。

いよいよ決勝に進みました

 

決勝ではBチームを破った前回優勝校の東洋医療専門学校との試合。

一進一退の攻防であわや一本を取られそうな場面もありましたが、今年の京都医健柔道部は

今までとは違いますこの日に向けて授業終わりに柔道場で汗を流して猛練習に励み

さらには今年から柔道部に入部したメンバーも十分に力を発揮した結果・・・

 

 

 

 

昨年の雪辱を晴らす悲願の団体優勝みんな大健闘してくれました

結果、京都医健専門学校は今大会で

総合優勝9連覇

 

という結果を残してくれました。

みんな本当におめでとう

 

さらにはAチームの副将として団体戦優勝と総合優勝に貢献した伊藤選手（2年生）が

最優秀選手賞

に選ばれました

3年生にとっては最後の総長杯となり、2年生を中心にチーム一丸となって

来年も総合優勝記録を伸ばせるように頑張っていきましょう！

 

柔道整復科に関する情報はコチラ⇒クリック

柔道整復科のオープンキャンパス情報はコチラ⇒クリック