こんにちは
理学療法科の静間です
寒い日が続きますが、体調はいかがでしょうか。
風邪などひかずにどうかお気を付け下さい。
さて、今回は実技試験の風景を紹介させて頂きます
今回の3年生に対する評価学の実技試験では、学生同士が理学療法士役と患者役に分かれて、実際の理学療法評価をしてもらいます。
いつもは優しい牧先生も真剣なまなざしです
様々な評価項目をするため、色々な姿勢で実施しますが、それに合わせて試験監督も場所を変えて採点します。
最後は実技の中で気になった点など試験監督から、いくつかの質問があり、それを答えると一人10分強の実技試験が終了します。
この日のために、学生のみなさんは放課後残ったり、授業の前に早く当校したりして、必死に練習しております
実技試験当日は非常に緊張する上、結果によっては残念な思いをする事もありますが、これをきっかけにさらなるスキルアップを目指していってくださいね。
そしてよりよい実習期間を過ごして、また、卒業後はすぐに即戦力として働けるような理学療法士になれるように、教員一同もバックアップしていきたいと思っております。