みなさんこんにちは

入学事務局のサイトウです。

2月1日（木）に言語聴覚科1年生が「八幡はなそう会」のみな様との交流会を行いました

八幡はなそう会とは、事故や病気などにより脳に障がいを負われた当事者の方やそのご家族でつくられた会で毎年京都医健にお越しいただき、言語聴覚科の在校生と交流会を行っています

中には三田村先生や加藤先生が病院に勤務されていた時代の患者様も参加してくださり、学生のためにいろいろ自身の体験談を語っていただきました。

この日はグループごとに分かれ、自己紹介や趣味などを発表から始まりました

私も三田村先生に誘っていただき交流会に参加しました

当事者のみなさんの趣味は写真や水墨画など様々ありましたが、まず何といってもその技術がすごく、水墨画はとても細かく写真と間違うほどでした

また写真はデジカメで撮った風景もその瞬間が伝わるほどの作品でした

いろんなグループから笑い声が聞こえみなさん楽しい交流会になりました。

自己紹介や交流が終わったら、三線を趣味とされている方が演奏を行い、みんなで懐かしの童謡の合唱

学生のみなさんは臨床に出た際の具体的なイメージができたのではないでしょうか

私も参加してお話を聞かせていただき、とても症状を持った方々とは思えないほどで、リハビリによってここまで回復するのかと驚きと発見があった日でした

お越しいただいた「八幡はなそう会」のみな様、ありがとうございました

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