こ んにちは！社会福祉科の各務ですまだまだ寒いですねこんな時は、元気に声を出していきましょう

社会福祉科の４期生は１月１８・１９日の２日間、劇の上演で元気に声を上げました。

演習授業の総仕上げとして、
社会福祉士の相談援助場面を劇で表現するもので、座学で学んできた知識を用い、
現場により近いリアルな感覚で相談援助場面を体験しようという取り組みです。

「母子支援」「障害」「地域」「高齢」「就労支援」「児童」「医療」の７つのグループに分かれて、台本の創作や小道具の作成、劇の稽古と、メンバーが一致団結して取り組んできました

上演当日は衣装も身に付け、社会福祉士や利用者さん、家族、さまざまな専門職の役を演じ、
社会福祉士が悩み、葛藤し、問題解決に向けて取り組んでいく姿を描いていきました

どのグループも、この劇の制作過程を通じて大いにメンバーシップが高まり、
クラス全体の団結力もさらに高まったと思います

演劇で援助場面をリアル体験し、次はいよいよ相談援助実習です

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