こんにちは
精神保健福祉科教員の鈴木です
先日、私が担当している「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」という科目で、
医療法人遊心会にじクリニック・デイケアのぞみに勤務している
精神保健福祉士の宮本さんをお招きして、
職場や働き方紹介、事例、宮本さんが大切になさっていることなどについてご講演いただきました
とっても貴重な機会となりました(^^)
参加した学生はいつも以上に真剣に話を聞き、一生懸命メモをとっていました!
宮本さんからは
「対人援助職はストレスをためやすいと言われる。だからこそ自分を知り、ストレスと付き合っていかなければならない」
「精神保健福祉士として出会ったからには、専門性を持って関わる責任がある」
「精神保健福祉士である私を資源の一つとして、その人らしい生活に活用してほしい」
など、これから精神保健福祉士になろうとしている学生にメッセージを送っていただきました
後半の質疑では学生からの質問一つひとつ丁寧に答えてくださいましたm(__)m
学生からは
「デイケアについてのイメージをもてました」
「改めて精神保健福祉士になりたいという思いが強くなりました」
「宮本さんの話し方や雰囲気が素敵でした」
など、それぞれに吸収したことがたくさんあったようです。
今回の授業が実現したのも、精神保健福祉士としてのつながりがあったからこそです
このような出会いを通じ、共に学ぶ仲間が増えることも精神保健福祉士の良いところと言えます
京都医健専門学校では今回のような授業だけでなく、
現場で働く精神保健福祉士をお招きしてのイベントも検討しています
貴重な経験になること間違いなしですので、ぜひご参加くださいね(゚∇^*)
オープンキャンパスや授業見学、夜間説明会など、
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください
0120-448-808
お待ちしてます!!!
精神保健福祉科の詳しい情報はこちら
精神保健福祉科のオープンキャンパスはこちら