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国家試験まで折り返し地点!!精神保健福祉科の授業でグループワークを行いました★★

精神保健福祉科の鈴木です

 

9月は社会福祉科・精神保健福祉科の折り返しの時期です

実習や国家試験に向けて気が引き締まります\(^o^)/

 

今回は、「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」の授業の様子を紹介します

 

「生活上の困難」を抱える人を支援する精神保健福祉士は、

働く場所や領域によって様々ですが、多くの制度やサービスを活用します。

 

それらの制度やサービスを年齢ごとに視覚化してみようということで、グループワークをおこないました

 

 

このような流れで取り組みました

 

①福祉に関する制度やサービスを書き出す

②カテゴリーで分ける

③制度やサービスで区切りとなりそうな年齢を設定する

④カテゴリーで分けた制度やサービスがどの年齢で利用できるかを貼りだしてみる

 

 

 

実際に他のグループの表を見て気づくものや、

年齢によって活用できる制度やサービスに偏りが出たことなど、

1人では気づかない点がたくさんあったようです

 

また、グループワークでは「違いを楽しむこと」も目標として設定しています。

 

多様な価値観、一人ひとり違った人生を支援する精神保健福祉士になるためには、

「違い」から学ぶことも重要だと考えているからです

 

 

カリキュラムも後半に入り、学生さんたちの学ぶ姿勢も変わってきました

 

私たち教職員もそれぞれのより良い学びのために、精一杯サポートしていきます

みんなで合格に向けて頑張りましょう!(^^)!

 

 

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