みなさんこんにちは!
スポーツ科学科の和田です
先日、スポーツ科学科の卒後研修として『同窓会 研修会』を開催しました!
学校卒業したあとも”プロ”として自分の知識やスキルを継続して勉強し、
指導者として力を高めていく上での取り組みの1つになります
今回の研修では、後関 慎司 先生をお招きして午前中に1年生、
午後には2年生も交え、『トレーナーに必要なこと』とはなにかを講義頂きました
【 後関先生の紹介 】
姉妹校である東京スポーツ・レクリエーション専門学校副校長。
サッカー日本代表チームのアスレティックトレーナーをはじめ新体操日本代表チーム、
フットサル日本代表チームなどのナショナルチームのほか、
横浜F・マリノスユース、FC東京など数多くのチームにおいてトレーナー実績を持つ。
日本オリンピック委員会強化スタッフ(2005年)。
今の日本の”スポーツ界”ではどのような人材(選手)が求められているのか。
”トレーナー”とはどのような人(存在)でいなければならないのか。
学校を卒業し、活動・仕事をする中で先輩や上司からはどのような評価視点で見られていくのか・・・
短い時間の中で先生から”後輩”に向けて熱いメッセージを受け取りました!
『これからは仕事やプライベートの中でも自分の考え・行動を”自分の言葉”で伝えていけるようになってください。』
後関先生から貴重な言葉をたくさんいただきました
来てくれた卒業生も感想をみっちり書いてくれていましたよ
今回の研修会で思い悩んでいた事や不安に感じていたことが取れたような表情をしてくれていました
また、来年研修会でお互いを高め合いましょう
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