みなさんこんにちは(^^♪

鍼灸科のミヤタケです

 

夏の高校野球2019京都大会の予選がもうすぐわかさスタジアム京都で始まりますね！！

今からすごく待ち遠しいです

 

野球も盛り上がる時期にきておりますが、みなさんご存知でしょうか？

実は2019年はラグビーW杯が開催される年でもあります

ラグビーW杯2019まであともう少しです！

初戦の日本 対 ロシア戦　みんなで応援しましょう

 

それでは本題の『鍼灸師としてスポーツ現場でサポート』についてです！

私は鍼灸師になって１５年目となります！

 

2016年から社会人野球部のトレーナーを経験し、現在はJR西日本ラグビー部レイラーズのスポーツトレーナーとして日々、選手のケア・サポートをしております

 

 

基本的に練習前のサポートは、ドリンクの準備やアジレティートレーニングの準備、

怪我人の状態確認や練習・試合に出る選手のテーピング（予防テーピング）

およびストレッチング（コンディショニング調整）です

 

スポーツ鍼灸を行うのは練習や試合が終わってからになります(^^)/

 

試合後、鍼灸治療が必要な選手は今の症状を聞いて、身体の状態確認を行います！

 

確認後はすぐに鍼灸治療を行います

 

 

基本的にこの写真のように患部に鍼をして、

鍼通電低周波治療器という器具を使用する鍼通電の施術が主体となります

 

鍼通電の効果とは

①血行不良の改善

②筋の緊張緩和

③痛みの緩和

があげられます！！

 

 

写真は足の腱鞘炎（けんしょうえん）の鍼灸治療です

鍼灸による施術は非常にスポーツ現場では効果絶大なんです

 

チームが勝利し、選手と一緒に喜びを分かち合う瞬間にトレーナーとして、

鍼灸師としてのやりがいを感じます

 

スポーツトレーナーを考えている皆様、ぜひ、私たちと一緒に鍼灸師を目指しましょう

 

これから練習量も増えてきて、選手は疲労やケガが増えてきます

私も鍼灸師・スポーツトレーナーとしてしっかり選手のサポートができるように努めていきます

 

 

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