みなさんこんにちは(#^^#)
社会福祉科の濱田です
残暑が厳しいですが、少しずつ秋の気配を感じる今日この頃ですね
早いもので学生さんたちは、入学して半年が経とうとしています
毎日の授業に受験対策にと大忙しです
そして、いよいよ11月から実習が始まります
実習に行くにあたって、授業で「実習指導」を学生さんは必ず受ける必要があるのですが、
まだ見ぬ現場の想像ができず、不安が大きい学生さんも多くいます
そこで!実習を乗り越え、国家試験に合格し、
現場で働いている先輩方からアドバイスを頂きました
急なこちらからの依頼にも関わらず
「高齢者施設」「地域包括支援センター」「病院」「独立型社会福祉士事務所」「児童施設」
で働く先輩方が来てくださいました
卒業生と在校生の交流は、最初は固い雰囲気でしたが、さすが先輩方は相談援助のプロですね
先輩方の話に在校生は引き込まれ、どんどん和やかムードになっていきました
「実習の心構えは?」
「何を勉強していたらいいの?」
「どんな雰囲気?」
このような質問に対して先輩方は、
実習日誌を在校生に見せながら、沢山の話をしてくださいました
最後の方では国家試験対策についてもお話してくれました
心強いですね
在校生からは、先輩方の話を聞くことで
「具体的にイメージができてよかった!」という感想をみなさん持ったようです
実習は授業以上に緊張の連続です
しかし、現場で働いている方々や利用されている方から沢山のことを学ぶ一生に一度の貴重な機会です
その機会を最後まであきらめず、時には楽しんで取り組むことができるよう、
教員一同サポートしていきます
今後実習が始まってからの様子もアップしていきますので、ブログチェックしてくださいね
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