みなさんこんにちは(*^▽^*)
スポーツ科学科の平岡です
今年も姉妹校が行っている
骨髄移植推進キャンペーンミュージカル【 明日への扉 】・【 Hospital Of Miracle】
のダンサやキャストをサポートする”トレーナー”として行ってきました
スポーツ選手にトレーナーがついて、トレーニング指導やストレッチをすることは知られていますが、
ダンサーやキャスト達に”トレーナーがつく”ことは、あまり聞き馴染みがありませんよね
しかし!彼らも身体を最大限に使い表現をする「アスリート」でもあります
また、”舞台を成功させるため”に京都医健の学生トレーナーが入るのではなく、
「部隊を成功させるために」練習の段階から学生トレーナーがサポートに入ります
体幹トレーニングや、ストレッチ指導、ホール稽古の間を使いスポーツマッサージを行ったり…
痛みや違和感などの訴えがあれば、すぐさま応急処置等のケアを行います
今年は、新しい舞台を使って開演されたため出演者もスタッフも皆、バタバタしており、
舞台上だけでなく舞台裏などでも捻挫などのケガが起きました
ついに迎えた本番です
公演後でも気が抜けません!お客様の見送りのためキャスト達はロビーに並びます
お客様が帰られた後、公演が無事に終わった安堵感から倒れていしまう学生さんがいます
もし、倒れられた学生さんが出た場合もすぐさま対応に入ります
まだ、スポーツ以外の場面でトレーナーを見かけるのは数少ないかもしれませんが、
トレーナーが働く現場が多数あります
信頼されるトレーナーになるため、色々な経験を踏み、
多くの方とコミュニケーションを取る県警んちを積み上げましょう
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