みなさんこんにちは(≧▽≦)
柔道整復科の上岡です
先日、滋賀県大津市のピアザ淡海にて近畿学術大会が開催されました
近畿学術大会には毎年、本校の学生さんがポスター発表をさせて頂いています
今年は、3年生の居川くんが発表してくれました
お題は「腰部脊柱管狭窄症による間欠性跛行の改善」
(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょうによるかんけつせいはこうのかいぜん)でした
脊柱管狭窄症とは、年齢を重ねると背骨の中の線維が厚くなることで、
脊髄が入っている空隙が狭くなり、長時間の連続歩行が出来なくなるという病気です
手術のほかに、「ストレッチ」や「運動療法」といった「保存療法」を用いて
症状の改善が考えられていますが、居川くんは「ストレッチ」などを使って自分の祖母に対し、
様々な施術を試みた結果を発表してくれました
当日の発表の様子は、コチラをクリック↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=Iy1XA6lIBP8&t=3s
2年連続での近畿学術大会での発表になった居川くんですが、
発表の内容からポスターの構成に至るまで、昨年と比べ様々な点で成長を感じることができました
将来、柔道整復師としてお仕事をしていくうえで、向上心があり、
いろんなことの興味を持っている居川くんが、患者さんのことを考えて、
良い施術ができる先生になるように頑張っていきましょう
私たちも全力でサポートします
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