みなさんこんにちは(*^-^*)
作業療法科教員の重永です
先日、3年生の臨床実習指導者会議を行いました
臨床実習指導者会議とは、実習をさせていただく病院の先生方にお越しいただき、
実習にむけての会議をして情報共有をします
作業療法科は今年から3年次の実習体制が変更し、今まで6週間続けて行っていた実習を
2週間と4週間の2回に分けて実施することになりました
今回は2週間の実習が終わり、4週間実習にむけての会議となります!!
ほとんどの学生さんが一度お世話になった施設に再び実習に行きます
実習体制も変わったこともあり、その目的等を改めて伝え、情報共有していきました
その他にも情報交換会では『CCS(クラニカルクラークシップ)の実践紹介』と
『症例検討レポートの作成についての指導方法とテンプレートの紹介』
をそれぞれの病院の先生方にしていただきました
CCS(クラニカルクラークシップ)とは、実際に患者さんと接しながら、
現場で働く作業療法士さん(実習指導者)のもとで、
具体的に治療方法を学ぶ診療参加型実習のことを言います
会議の最後は学生さんの挨拶と面談を行いました
みんな一度はお世話になった施設なのでより深い内容での面談となったようです
次の4週間実習は年明けの1月末から始まります
それまでの間、前回の実習で苦手だった課題を取り組めるように頑張りましょう
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