みなさんこんにちは(*^-^*)
社会福祉科の濱田です
社会福祉科では、学生さんたちがソーシャルワーカーになることをより意識するために、
演習授業で、事例の作成と演劇の作成・発表を行っています
今回のブログは、先日行われた演劇発表の様子を紹介します
演劇の共通テーマは「ソーシャルワーカーの葛藤」です
様々な悩みを抱える人たちに対して、自分たちがどのようにその人たちに関わるのか…
私たちの仕事の主人公は、当事者の方ですが、
今回はソーシャルワーカーを主人公に5つのグループに分かれて、劇を作り発表しました
それぞれのグループが音響や映像に工夫を凝らし、自分たちなら目の前の人にどう関わるか、
時にはシリアスに、時には笑いをいれながら、学生さんたちは演じ切りました
現場では、劇のようにスムーズに事は進みませんが、事例作成から演劇発表を通して、
授業で学んだことを具体化していき、学生さんたちは改めて「ソーシャルワーカーとして!」
という気持ちを強くすることができたようです
国家試験まで2か月を切りました
風邪にもインフルエンザにも負けず、
教員も一丸となって、最後まで学生さんを全力でサポートします
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