みなさんこんにちは(*^-^*)
作業療法科の森です
先日、評価学の実技試験が行われました
1年生は評価学の実技試験に備えて毎日練習を頑張っていました
今回のブログは、作業療法科1年生の練習風景を紹介します
評価学の実技試験は、血圧測定、腱反射、関節可動域測定などを
3年生に被検者と評価者として協力してもらい行います
実技試験というともちろん緊張する訳ですが、1年生は教員だけでなく
3年の先輩からもアドバイスをもらえるため、
より丁寧なフィードバック環境の中で課題意識が持ちやすくなりました
試験に向けて毎日のように自主練習していくことで確実に検査技能が向上します
作業療法士を目指す学生さんにとって避けて通ることが出来ない事でもあるので、
みんなとても頑張っていました
練習している学生さんたちに写真を撮らせてもらいながら、“試験前の心境を一言”と話を振ると、
「ここん所ずっとやってるから焦ってはないです」
「絶対受かる」
「あとは笑顔でやるだけ」
「自分に負けない」
などと、ポジティブなことを言ってくれた学生さんがたくさんいました
まだまだ慣れない検査を身に付けていくために、
学生さん同士で指摘し合い、前向きに取り組んでいます
みなさんの頑張りはや、努力は絶対に無駄になりません
これからも色々なことを学んで、素晴らしい作業療法士を目指しましょう
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