みなさんこんにちは(*^-^*)
柔道整復科の高橋です
1年生の実技の授業では超音波観察装置(エコー)の使い方、診方を勉強しています
超音波検査とは、体の表面から人の耳には聞こえない音(超音波)を当て、
体内の組織にぶつかってはね返ってきた音(エコー・こだま)を画像にした検査です
最近の接骨院ではエコーを導入して施術される所が増えてきています
今回は、柔道整復科1年生の超音波観察装置(エコー)の授業の様子を紹介します
臨床に出たときに少しでも役立つようにと、京都医健の柔道整復科はエコーを8台導入しています
みんな解剖学で学んだ知識を活かして骨、筋、靭帯など診る勉強をしています
最初はなかなか難しくてよくわからないと言っていますが、
やっているうちに学生さんたちは楽しくなってきたみたいです
何事も興味を持つことは大事です
楽しみながら勉強できるってとてもいいことですね
なかなか使い慣れない機械ですが、しっかり勉強して
みんな立派な柔道整復師になりましょうね
私たちも全力でサポートしますので、分からないことがあれば何でも相談してくださいね