みなさんこんにちは(*^-^*)

入学事務局の井戸です

 

作業療法士のお仕事は、病気やケガなどで身体や精神に障がいのある方に対して、

「作業活動」や「日常動作」のリハビリテーションを行います

京都医健では4年間しっかり勉強し、大卒と同等の「高度専門士」を取得できます

現在、病院や施設で作業療法士の人数は不足しているので、

年々、全国各地から作業療法士の求人が増えています

 

そんな作業療法科の2020年国家試験の結果は・・・

 

 

※全国平均94.2%

全員合格してくれました

4年間目標をしっかり持って、コツコツと取り組んだからこその結果です

みなさん、本当におめでとうございます

今回は、作業療法士の国家試験に合格したお二人のインタビューをお届します

 

【柏山さん】

京都市立塔南高等学校出身

 

 

＜勉強できる環境を作ってくれたお陰で合格できました！＞

 

リハビリの専門的な勉強は初めてだったので不安なこともありました

ですが、学校の自習室を毎日開けてくださったり、

いつでも先生に相談できる環境を作ってくださったりしたので、

何度も繰り返し復習することで苦手なことを克服できました

1年生で学んだ基礎の知識がベースになって、2年生から応用的なことを学んでいくので

基礎をしっかり理解しようと意識して勉強したことが合格の秘訣だと思います

4年間ずっとなりたかった作業療法士になれてとても嬉しいです

 

 

【池元さん】

滋賀県立日野高等学校出身

 

 

＜サポートしてくれた先生方や一緒に切磋琢磨した仲間に感謝！＞

 

国家試験の勉強をしている時、勉強が難しく悩んむことも何回かありましたが、

先生方の手厚いサポートと、友達と一緒に切磋琢磨し合えたことで乗り越えることができました！

合格が決まった時は本当に嬉しかったです

それと同時に「４年間頑張って良かった」という気持ちでいっぱいでした

合格の秘訣は先生のサポートとクラスの仲の良さだと思います

作業療法士は身体面だけでなく、精神面に対してアプローチすることができるので、

一人ひとりに寄り添って、患者様やスタッフに信頼してもらえるようにこれからも頑張ります

 

 

お二人ともありがとうございました

4年間、先生やクラスメイトと培ってきた時間はかけがえのないものになったと思います

京都医健で学んだことを存分に発揮して、患者様に寄り添えるような作業療法士になれるよう、

これからも頑張ってください

 

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