みなさん、こんにちは
柔道整復科の原田です
本日は、「骨模型」を紹介します(*´▽`*)
「骨模型」と聞いてみなさんどのようなイメージをしましたか
実は、理科室などによく置かれているこの模型のことを「骨模型」といいます
この骨模型には、名前がついていないのですが、
本日は「ガイコツくん」と呼んでいきますね
一般的に、このガイコツくんのイメージは、
「何となく不気味」とか「怖い」だと思います
かつて、私もそうでした
夜などにこのガイコツくんに出会ったら…怖いですよね
でも、今はずっと見ていたいぐらい、
このガイコツくんが大好きになりました
なぜなら、私はこのガイコツくんのおかげで、
骨に詳しくなることができたからです( *´艸`)
それでは今回は、骨模型のガイコツくんの3つの魅力を紹介しますね
1つ目は、
大人のヒトの骨は、全身に206個ほどあるのですが、
それが忠実に再現されていることです
柔道整復師が骨を勉強するには、
なくてはならない存在です
2つ目は、
前からも後ろからも、上からも下からも、横からも見ることができることです
当たり前かもしれませんが、実はこれがとても大切です☆彡
教科書では、平面でしか見ることができない骨を
立体的にどの角度からも見ることができるので、
より分かりやすく学習ができます
3つ目は、
関節を動かすことができることです
柔道整復師は、関節のケガに対して処置することが多いです
その時に正常な関節の動きが分かっていないと処置できません
ですので、現場で活躍するためには、
正常な関節の動きが分かっていることが、とても大切になります
その基礎を学ぶのに、ガイコツくんが最適なのです
柔道整復科では、ガイコツくんこと「骨模型」を用いて座学や実技の授業を行っています
206個の骨の名前や、関節の名前をガイコツくんと一緒に覚えていきましょうね
皆さんと一緒に勉強できる日をガイコツくんと一緒に心待ちにしています
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