みなさん、こんにちは(*^-^*)
理学療法科の鷲見（すみ）です
今回は、理学療法科が実技授業で使用する「機能訓練室」の紹介をします
まずは病院・クリニック等にある、昇降式の治療用ベッド！！
足元にあるレバーで、治療しやすい高さに合わせ、
患者様・利用者様は専用のベッドにで治療を受けます
学生さんも1年生から治療技術の授業があるので、
セラピスト役・患者役を体験してみてください
続いて物理療法の「極超音波（マイクロ波）機器」です
整形外科、クリニックによく見られる機器で、
痛みの改善と血の巡りの改善ができるんですよ
その他、社会復帰（リハビリテーション）に必要な「階段」も設置されています
階段をただ上り下りするだけでも、理学療法士は患者様のサポートをしますし、
患者様が1人でも、安全に上り下りできるように教えてあげるのも大事なお仕事です
最後に紹介するのは、「レッドコード」という器具です
レッドコードとは、世界20ヵ国以上で用いられていて、
天井から吊るされた赤いロープで身体を吊るし、
自分の体重などを利用してリハビリテーションを行うことができます
実際色々体験してもらうと、思っていたよりもキツイ運動だったみたいで汗びっしょり
機能訓練室では、病院やクリニックで実際に使用されている器具が揃っています
学生さんたちは、空いてる時間に練習しています
どんどん練習して、立派な理学療法士になれるよう一緒に頑張りましょう
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