みなさん、こんにちは(≧▽≦)
精神保健福祉科の船曵です
6月に入りジメジメした日が続いていますので、体調管理にはくれぐれも気を付けて下さいね
今回は、昨年度行った「言葉を使わずにメッセージを伝え・受け取る」という演習を紹介します
精神保健福祉士は、精神に障害がある方に寄り添い、
様々な困りごとの解決に向けて支援するお仕事です
人は困難な状況に陥った時や病気の時は、
困りごとやその状況を言葉で伝えることがより難しくなります
そこで、表情や態度といった言葉以外の要素から、相手のメッセージを受け取ることがとても重要です
この日は、季節のイベントを言葉を使わずに寸劇で演じ、
それを見て、思ったことや感じたことを発表しました!!
言葉を使わずに、動きや表情だけで相手に伝えることはとても難しいです
どのようにすれば相手に伝わりやすいのか?
状況にあった表情は作れているのか?
など、色々なことを考えて取り組むことで、
言葉に頼らないコミュニケーション能力を勉強します
私たちは日ごろ、言葉によって気持ちや考えを伝えているように思いますが、
実際、相手はメッセージの半分以上を表情や態度などで受け取っており、
言葉は約7%にすぎないと言われています
言葉以外から利用者様の気持ちや考えを理解する力を付けていると、
的確かつスムーズな支援ができ、実践現場で非常に役立ちます
京都医健ではこのような経験を、
楽しく、クラスメイトとワイワイしながら学びます
みなさん!これからも楽しく学び、立派な精神保健福祉士を目指して頑張りましょう
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