みなさんこんにちは(*^-^*)
作業療法科の森です
今回は1年生の、患者様との関わり方の基礎を学ぶ「基礎作業学」という授業の様子を紹介をします
基礎作業学では、作業療法で行われる、裁縫、陶芸、革細工などといった作業活動を学びます
今回学生さんが取り組んでいたのは「折り紙」です
みなさんは片手で折り紙をしたことはありますか?
普段両手で色んなことをやっている方は、
何気なく両手を使って生活しているのでピンとこないかもしれませんが、
いざ片手でやってみるといろいろと発見があります
両手で折る時は「押さえる手、折り目を付ける手」が自然とできます!
ですが片手だけで折ると「押さえる指、折り目をつける指」
というように試行錯誤して折って行かなければなりません
この様に実際に体験してみて、普段何気なくやっていたことを、
改めて理解することができました
これが大切な学び!!作業活動を見つめる事に繋がります
遊びの中には人の成長に繋がるポイントがたくさんあります
作業療法士はこのような遊びを利用します!
色々なことを体験し知識や技術を付け、患者様一人ひとりに寄り添ってリハビリを行える
そんな作業療法士になれるように、これからも一緒に頑張りましょう
今後も楽しい授業をどんどん行っていきますので、楽しみにしていてくださいね
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